店長直伝!もんじゃ焼きの作り方

「月島もんじゃ 太陽の時代」は、お客様自身で鉄板を使ってさまざまな料理を作っていただくことができます。
でも、「自分たちで焼くのは大変!」「もんじゃ焼きってどうやって作るの?」と思う方も多いはずです。

そこで!「太陽の時代」店長が美味しい焼き方を伝授します!これを見れば誰でも美味しいもんじゃが焼けてしまいます!ぜひチェックしてみてくださいね。


誰でも美味しく作れる! 楽しい! もんじゃ焼きの焼き方

作り方動画はこちら!

Step1.油を引いて伸ばす

よく熱した鉄板に、油を引いて伸ばしていきます。

この時、鉄板の熱が上がりきっていないと、食材がくっついたり焼き上がりに時間がかかったりしますので、注意しましょう。

油を引くタイミングがわからなかったら、スタッフに気軽に聞いてくださいね!

Step2.具だけを取り出す

ボウルから具だけを取り出していきます。

ボウルには、具材とダシが一緒に入っています。ダシに浸かっている具材を、コテを使って鉄板に載せていきましょう。

ある程度ざっくりと手早くやる感じでかまいません。

Step3.しなってくるまで具をたたく

鉄板に載せた具材を、コテの先を使って刻んでいきます。

この時、鉄板を叩くようにします。リズミカルに刻みましょう。

鉄板から具材に熱が伝わってくると、少しずつしんなりしてきますので、刻みやすくなりますよ。ここでしっかり刻んでおくと出来上がりがなめらかになります。

Step4.ドーナツ状にドテをつくる

ある程度具材を刻むことができたら、具材を丸く平たくならします。

平たくなったら、中心部の具材を外側に寄せていき、ドーナツ状のドテをつくります。

ドーナツの穴の部分にダシを流し込んでいきますので、ドテに切れ目がないように注意しましょう。穴の大きさは、ボウルの直径と同じくらいで良いですよ。

Step5.ダシを流し込む

Step4で作ったドテの中心部にダシを流し込んでいきます。

この時、コテでダシをよくかき混ぜながら流していきます。よくかき混ぜないとダシが偏って、味の濃い・薄いが出てきますので気をつけましょう。

また、一度に全部流していくとドテからあふれることがありますので、何回かに分けて入れていきましょう。

Step6.混ぜ合わせる

流し込んだダシがグツグツしてきたら混ぜ合わせる合図です。

ドテを崩して、具材とダシが絡んでいくように、ゆっくりとそっと混ぜ合わせていきましょう。

Step7.ひたすら叩いて刻む

よく混ぜ合わせたら、再度コテの先で具材を刻んでいきます。

大きな具材が残っていると食べづらいので、なるべく小さく刻むようにしましょう。

Step8.できあがり!

しっかり刻んだら、丸く広げてできあがりです!

お手元の小さなコテで鉄板をこそぎながらお召し上がりください。ちょっぴり焦げたくらいが香ばしくて美味です!

当日予約OK! 今からでも予約可能です。

太陽の時代
青江総本店

岡山市北区青江1-17-2
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TEL:086-803-2288

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《平日》
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(ラストオーダー23:00)

《土日祝》
16:00~24:00
(ラストオーダー23:00)

定休日 木曜日
※祝前日、祝日は営業

太陽の時代
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岡山市北区表町3-13-56
【地図】

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《平日》
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(ラストオーダー14:30)
17:00〜23:00
(ラストオーダー22:30)

定休日 不定休
【臨時休業】
12月18日(月)

12月31日(日)


太陽の時代
倉敷 中庄店

倉敷市下庄619-2
【地図】

TEL:086-462-1221

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(ラストオーダー14:30)
17:00~24:00
(ラストオーダー23:00)

定休日 火曜日
※祝前日、祝日は営業

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